2019年朝ドラ「スカーレット」、戸田恵梨香さん演じる喜美子の登場はいつなのでしょうか?
現在、川原喜美子の少女時代を、子役の川島夕空さんが演じています。
はきはきとした元気いっぱいの強く明るい女の子ですね!
気持ちの強さも、モデルの神山清子さんの逞しさがでているように感じます。
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戸田恵梨香はいつから出演?
え、待って可愛すぎる☺︎
15歳って言われても全く驚かない!#戸田恵梨香 pic.twitter.com/A1sJd3VCrc— かれん*・゜゚・*:.。..。.:*・ (@gakky_totty) April 4, 2019
はっきりとはわかりませんので予想となりますが、戸田恵梨香さんは15歳の中学生役に挑戦するという事でしたので、喜美子が中学生になるのはいつなのか見てみました。
第2週の途中で、6年が経ち、喜美子が中学を卒業することになります。
戸田恵梨香さんは、
第2週(10話) 10月10(木)から出演
するようです。(10/3更新)
川原喜美子の役柄は?
川原喜美子
・大阪生まれの三姉妹の長女
・9歳で滋賀県・信楽に移住
・戦後は大阪へと働きに行く
・大阪から信楽に戻り、陶芸の世界へと飛び込む
・女性陶芸家の草分け的な存在となる
芯が強く、弱音を吐かずに力強く人生を歩む川島喜美子。
喜美子の少女時代では、とても好奇心が強く、明るい笑顔で声が大きく、性格は父にそっくりなようです。
引っ越し早々に近所の男子にからかわれた喜美子は、竹ぼうきを片手に立ち向かっていったところは、喜美子の強さも感じましたね!
逞しい女の子が、今後どのように変わっていくのか楽しみです。
***この先、ネタバレです、ご注意ください***
喜美子の結婚相手は?
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丸熊陶業で働くことになった、喜美子は、商品開発室の新入社員・十代田八郎と出会います。
十代田八郎は、大阪出身、京都で陶芸を学んだ若い陶工。
喜美子と八郎は、2人きりになった商品開発室でお互いを意識し、徐々に近づいていき結婚の話となっていきます。
ところが、喜美子の父・常治からは「どこの馬の骨ともわからない男だ」と言われ、何度も会いに行きますがなかなか許しがでません。
八郎は、陶芸展に出品して、賞をとります」と宣言し、常治は陶芸展での受賞を結婚の条件にしました。
その年末、八郎の作品は焼き上がりましたが、評価は厳しいものでした。
喜美子と八郎は結婚できるのでしょうか?
十代田八郎さんのモデルと言われている神山易久さんは、喜美子のモデル神山清子さんと結婚されていますので、おそらくふたりは結婚することになるのかもしれませんね。
わかり次第、また更新していきます。
川原喜美子は今後どうなる?(ネタバレ)
中学生を卒業後、進学を諦めた喜美子は、父・常治が勝手に決めた大阪の荒木商事へと働きに行くことになった。
荒木商事が所有する荒木荘という下宿屋で、女中として働くことになった喜美子。
荒木荘には、荒木商事の社長・荒木さだ、医大生の酒田圭介、新聞記者の庵堂ちや子、元公務員の田中雄太郎の4人が住んでいた。
荒木荘に住み込みながら、住人たちのための食事作り・洗濯・掃除などが喜美子の仕事だった。
荒木荘には、長い間荒木家の女中として働いてきた大久保のぶ子がおり、喜美子は来た早々に信楽に帰されそうになるが、なんとかここで働けることになり、大久保から仕事を仕込まれることになる。
仕事の他にも、大久保から内職としてストッキングを縫う仕事を与えられた喜美子は夜なべをして縫っていた。
ある日、荒木商事が開催する「下着ショー」に行き、ちや子が働くデイリー大阪へと行った喜美子。
散乱した机を見て湯飲みを手際よく洗う喜美子を見て、編集長の平田昭三が気に入り、新聞社で雇いたいという話をもらい、喜美子は数時間だけ働くことになった。
この引き抜きの話のお陰で進む道は1つではないと感じ、喜美子の励みとなった。
夏に大久保が引退し、娘のところへと引っ越すと、喜美子は1人で荒木荘の仕事を切り盛りすることになる。
昭和30年、喜美子が荒木荘に来て2年半。
喜美子は圭介に淡い恋心を抱くが、自分が仲介役となり、圭介と圭介の気になる女性・泉田あき子の交際が始まり、喜美子の初恋は終わってしまった。
喜美子はちや子の勧めもあり、学校で絵を学ぶことした。
来春からその学校の特別講師となる、ジョージ富士川の個展に出かけた喜美子。
そこで思いがけず、草間に再会したのだった。
草間と積る話をし、帰宅した喜美子に1本の電話が。
「お母ちゃんが倒れた」という常治からの電話だった。
急いで信楽へと帰る喜美子。
ところがそれは常治が喜美子を信楽に帰らせるための嘘だった。
川原家では、直子も反抗するようになり、もはや喜美子がいないと家が回らなくなっていた。
喜美子は、学校を諦め、常治が話を通していた丸熊陶業で働くために、大阪に戻り事情を話し、大阪を発った。
丸熊陶業で働くことになった喜美子の仕事は、職人や陶工、絵付け師のお茶入れや昼食などを準備すること。
仕事の初日、喜美子は絵付け係の部屋で絵の描かれた火鉢を目にし、その見事な絵に見惚れてしまう。
絵付けの仕事に興味をもった喜美子は、絵付けの仕事をやらせてほしいという気持ちが込み上げる。
絵付けや陶芸は男の世界だったが、照子は喜美子の思いを受け止めて、照子の父で社長の秀男に掛け合ってくれたのだった。
その後、喜美子は日本画家でもあり、絵付け師の深野心仙の9人目の弟子となり、「キュウちゃん」と呼ばれることになった。
昭和34年、喜美子、21歳の夏。
丸熊陶業では照子の夫・敏春が商品開発室を新設し、藤永一徹、津山秋安、十代田八郎の3人を新入社員として雇っていた。
喜美子は、深野の弟子となり3年。
ようやく念願の絵付け係の一員となった喜美子は、新しい火鉢のデザイン画を一生懸命に考え、仕上げていった。
新しい火鉢のデザインに採用されたのは、なんと喜美子のデザイン。
喜美子は、信楽発の女性絵付け師として取材を受けることになった。
その後、社長の秀男が亡くなり、丸熊陶業から喜美子の師匠、深野が去ることとなった。
残された絵付け師は、喜美子1人。
この頃、信楽も転機を迎え、丸熊陶業は火鉢から植木鉢へと主軸が変わっていた。
その後、喜美子と八郎はお互いを意識するようになり、結婚の話が出るが、常治にはなかなか許してもらえないのだった。
ここまでが第11週のネタバレとなります。
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