2019年の3月から日本でも液体ミルクの販売が開始され、徐々に浸透してきました。
液体ミルクの特徴として粉ミルクと違い調乳の必要がなく、常温で使用でき、保存もできるのが大きなポイントです。
今回は、そんな液体ミルクの温め方について調べてみました。
下記の記事もご覧ください。

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液体ミルクは温めなくていいの?
液体ミルクは粉ミルクのように調乳する必要がないため、衛生的にもとても安心で便利です。
また、常温で保存・使用ができるので、場所を選ばず非常用として備蓄することも可能です。
基本的に常温での使用が可能ですが、冬場などの寒い時には少し温めてあげたいと思う方もいると思います。
公式でも紹介されていますが、温めたい時は哺乳瓶に液体ミルクを移して湯煎で軽く温めてあげるといいでしょう。
ちなみに、電子レンジでは温度調整が難しくムラもできたり、熱すぎたりすることがあるので使用しない方が良いようです。
また、液体ミルクは無菌充填製法で作られているので常温での保存が可能となっています。
本来常温で飲ませてあげるものなので、温めることにこだわったり気にする必要は全くありません。
むしろ常温でそのままあげる方が無菌状態で衛生的です。
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外出先・災害時の温め方
上記でもご紹介してきました通り、液体ミルクは無菌状態で作られているため、そもそも温めることを推奨していません。
温めたい時は、哺乳瓶に移し替えて湯煎で温めましょう。
また、どうしても温かいのを飲ませたいのであれば、粉ミルクにした方が間違いはなさそうですね。
ただ、災害時はお湯もなかなか手に入らないこともありますよね。
明治で粉ミルクに携わっている本部の方が、スチール缶の液体ミルク「明治ほほえみらくらくミルク」は、スチール缶は熱伝導率が良いため、使い捨てカイロで温めることもできる、とインタビューに答えていました。
もしもの時に、災害グッズとして使い捨てカイロも入れておくと良いですね。
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液体ミルクは常温で保存できるため、最近では自治体でも備蓄として液体ミルクを置くようになってきているそうです。
また、東京ディズニーリゾートや大手スーパーのイオンなどではすでに液体ミルクを取り扱っているようです。
今後、液体ミルクは日本でも広まっていくと思われます。
粉ミルクよりコストはかかってしまいますが、うまく取り入れると便利ですね♪
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まとめ
今回は、「液体ミルク赤ちゃん用は温めなくてもいいの?外出先や災害時での温め方についても」というテーマでみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
液体ミルクは常温で保存・使用できますので、安心して使用してくださいね。
もし哺乳瓶などに移し替える時は、必ず清潔なものを使用するようにしましょう!!
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