新型コロナウイルスの流行により、ディズニーランド・ディズニーシーでも様々な感染症対策がなされています。
その中でも今回は気になるであろう「検温」について詳しくまとめてみました。
ディズニーの検温方法や基準、もし熱が高かった場合の対応方法などについて見ていきましょう。
これからGoToなどを使ってディズニーに行くという方も増えてくると思うので、ぜひ参考にしてくださいね!




ディズニーの検温方法は?
ディズニーの検温方法は、ディズニーランド・ディズニーシー共に共通です。
まず、エントランス付近で手荷物検査があります。
コロナ前までは、キャストさんの目視だけだったのですが、最近ではキャストさんの目視に加えて、空港などでおなじみのセンサー付きの機械も導入されました。
そちらに荷物を通している間に、自分もセンサーを通ります。
センサーを通った後に、体温計を持って立っているキャストさんから「おでこを出してください」と言われるので、前髪などをよけてキャストさんにおでこで検温してもらいます。
現在東京ディズニーリゾートでは、37.5度以上の熱がある場合は入園させてもらえません。
仮に、医師の診断書など何かしらの証明があったとしても、入園はできないようです。
ちなみに一度目で37.5度以上だった場合、念のためもう一度検温してくれますが、二度目も37.5度以上だった場合はアウトです。><
ここの基準はかなり厳しくされているようなので、利用する側からすれば安心ですね。
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ディズニーの検温場所はどこ?
ディズニーの検温場所は、
ランドもシーも共にエントランス付近になります。
チケットを提示する前の手荷物検査と一緒に、検温も行われています。
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ディズニーでの検温で、何度計っても高い場合はどうなる?返金についても
先ほどもご紹介しましたが、現在東京ディズニーリゾートでは37.5度以上の熱がある場合は入園させてもらえません。
一度目で37.5度以上だった場合、念のためもう一度検温してくれますが、二度目も37.5度以上だった場合は入園不可となり、返金か日付変更となります。
返金を希望する場合は、その場で現金で返金されます。
一方、日付変更を希望する場合は、自分で東京ディズニーリゾートオンラインチケット予約サイトからチケットの日付変更をする必要があります。
検温で引っかかった場合は、何かしら不調があるの可能性もあるので返金してもらい、体調がよくなってから改めてチケットを取るのがお互いに安心ですよね。
ディズニーが再開した7月当初は、「夏の炎天下での待ち時間のせいで検温に引っかかった」という方もいたようですが、いずれにしても37.5度以上の体温の場合は入園はできません。
ディズニーの検温引っかかった後の対応のバラ付きは確かにどうなのとは思うけど、このご時世なんだから引っかかったら素直に諦めるべきだし、暑さ対策で冷えピタ推奨とかコロナの人がやったとしたら全くもって検温の意味がなくなる。
ディズニーで検温引っかかった!炎天下だったから!みたいなの、理解はできるんだけれどこういう状況の中で「炎天下だからしょうがないね〜」では済まされないと思うんだよね。他の方の引用でもあったけれど、そもそも開演前に待つことは良くないって公式で出されてるし……
色んな意見はあるようですが、「37.5度以上だった場合は入園不可」とディズニーが決めて対応しているのは、遊びに来るゲストやディズニーで働くすべてのキャストさんを守るためだと思います。
これを続けてくれているからこそ、11月の今もなお安全に楽しめているのでしょう。
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まとめ
今回は、「ディズニーでの検温方法や場所はどこ?何度測っても高い場合や返金についても!」というテーマで見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
楽しく遊ぶためにもルールを守って安全に楽しみましょう!
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