安倍首相の記者会見で話題となった、朝日新聞社が運営する通販で販売している「アサヒノマスク」と呼ばれている大津毛織マスク。
実はこのマスク、創業100年以上のメーカーが製造しているそうです。
マスクの製造元は、大阪府泉大津市。
泉大津は国産毛布の9割を生産する「繊維のまち」として、マスクプロジェクトを開始しています。
その名も「泉大津マスクプロジェクト」。
大阪府泉大津市の南出賢一市長と泉大津商工会議所がマスク不足のため、地域繊維メーカーに声を掛け、手作りで制作、販売をしているそうです。
ひとつひとつが手作りなんだそうですよ♪
一生懸命丁寧に作られているんだと思います。
こちらでは、アサヒノマスク(大津毛織マスク)の通販購入方法や販売店舗などについてまとめました。
下記記事もご覧ください。




アサヒノマスク(大津毛織マスク)について
アサヒノマスク(大津毛織マスク)は、
・国産ガーゼのみを使用し、特殊な加工で毛羽立ちを防ぐ
・耐久性も良い
・洗って再使用できる
・裏表ガーゼの間に不織布と脱脂綿をはさんだ立体4層構造
・飛沫が通りにくい
というものです。
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なんと、150回の洗濯しても大丈夫なんだとか。
かなり丈夫に作られているのではないでしょうか。
キルティング加工されているのも、手が込んでいるように見受けられますね。
1日に1,000セットから1,500セットを15人の方たちで作っているそうです。
おかしな形で話題にのぼってしまいましたが、高品質のマスクだと感じますね。
ネット通販での購入できる?
アサヒノマスク(大津毛織マスク)は、2020年3月20日(火)より販売されています。
ネット販売していた朝日新聞SHOPのサイトは、物流に支障が出たとして4月6日より停止しているため、現在は残念ながら、窓口販売のみとなっています。
手作り品なので「数に限りがある」という事もHPに記載がありましたが、それも理由の1つかもしれませんね。
ちなみに朝日新聞SHOPは、5月再開予定のようです。
大津毛織マスクが通販で欲しい方は、5月になってからチェックしてみると良いかと思います。
販売店舗
大津毛織マスクの販売店舗は以下の通りです。
☆キナリの生地で作られたコットン100%、ガーゼ4層の立体マスク
2枚組:3,300円

出典:泉大津商工会議所
事業所 | 取扱店 |
---|---|
大津毛織(株) | ふじ薬局上之町店
電話:0725-23-5566 |
タケヤ本店(コスメの森タケヤ いずみおおつCITY店は休業中)電話:0725-33-0218 |
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セブンイレブン北助松駅前店
電話:072-263-2488 |
4月22日現在、すべての取り扱い店舗で「欠品中」となっています。
欲しい方は電話で問い合わせてみるのも良いかもしれません。
※テクスピア大阪(旭町)、泉大津商工会議所(田中町)でも3月20日発売の時点でも販売されていたそうですが、現在は不明です。
大津毛織マスクの他、地域の繊維メーカーがそれぞれの個性を生かしたマスクを制作、販売しています。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
↓↓
みんなの声
大津毛織マスクの存在を知り、「欲しい!」という人が多くいらっしゃるようです!
ぜひ早めに再販していただきたいですね。
あちゃ〜!
大津毛織マスク、製造が間に合わなくて何処でも買えないや〜!残念!— 元祖 遊摩 (@YUMA0317) April 22, 2020
調べもせんと口先だけで⇒
1917年創業の泉大津市の老舗繊維メーカー「大津毛織」
マスクは計4層構造。綿は医療用レベルの原料を使うなどし、150回洗濯しても使える。
1日1000~1500セットを社員約15人で手作りしているという。
◇ぼったくりと言われ「すごく残念で悲しい」https://t.co/q6pcl9wQg2— 浜風 (@hamakazeseiti) April 21, 2020
これ酷いねf(^_^;小さいアベノマスクは一回洗えば縮んでもう使い物にならなくなる訳でしょ。それを100年の伝統がある150回洗って使える立体布製の大津毛織マスクをぼったくり呼ばわりするんだからねf(^_^;しかもアベノマスクは何処の会社のマスクなのかも名乗らない不良品(笑)https://t.co/bP9W8LGQ2Q
— 芭蕉 (@yamaneko______) April 20, 2020
アベノマスク2枚要らないからアサヒノマスク1枚下さい。
— uwouwo (@uwouwo15) April 22, 2020
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