朝ドラ「スカーレット」 12週・13週・14週(12月16日~1月11日)のあらすじネタバレをご紹介しています。
※毎日のあらすじは、わかり次第更新していきます。
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***以下、あらすじ・ネタバレ注意!***
目次
14週目:79~84話(1/6~1/11)あらすじネタバレ
「新しい風が吹いて」
第79話 1月6日(月)
昭和44年1月。
八郎(松下洸平)が陶芸展で金賞を取ってから、個展、注文製作といった仕事が順調に入っていた。
喜美子(戸田恵梨香)は八郎を支えながらも、自由に自分の作品を作っている。
知り合いから頼まれ、陶芸家志望の八郎の弟子である二人のケンカの仲裁をするのも喜美子の役目だった。
そんなある日、八郎が銀座で個展を開催することが決定するが、ここのところ満足する作品を作れていない八郎は、焦りを感じていた。
第80話 1月7日(火)
八郎(松下洸平)は個展の準備で忙しい日々を送っていた。
ある日、喜美子(戸田恵梨香)が弟子のケンカを仲裁していると、信作(林遣都)が姿を見せる。
信作と百合子(福田百合子)の仲が良いと感じていた喜美子は、二人に関する報告を期待していた。
しかし信作は、最近の喜美子と八郎について鋭い指摘をするのだった。
信作の帰宅後、何事もないように振る舞っていたが、喜美子がいつの間にか学んだ陶芸の知識に触れ、八郎は複雑な思いを感じていた。
第81話 1月8日(水)
喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)に代わって、弟子二人に辞めてもらうよう話をする。
弟子は去って行ったが、その後懐かしい知り合いに連れられて、「弟子にしてほしい」と美大出身の若者・松永三津(黒島結菜)がやってきた。
喜美子は八郎と相談し、弟子を預かる余裕がないという理由で断るが、粘る三津。
だんだんと押し問答がエスカレートし、三津の本音が明かされる。
その頃、川原家の敷地を怪しい人影が横切っていた。
第82話 1月9日(木)
辞めさせた弟子の二人が喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の部屋に忍び込む。
八郎が研究内容を記していたノートが狙いだった。
犯行を目撃した、弟子入りを希望している三津(黒島結菜)は、逃げる二人を追いかける。
その後、事態に気がついた喜美子らは、現場を確認すると、別の大切なノートがないことが判明する。
そこへ、三津が戻ってくる。
一方、居酒屋で他の客と楽しそうに話す百合子(福田麻由子)を目撃した信作(林遣都)は・・・
第83話 1月10日(金)
喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)が記した夫婦ノートが盗まれ、弟子入りを望む三津(黒島結菜)がそれを取り戻す。
喜美子的には、新しいものに意欲的に取り組む三津の存在は、今、創作の壁にぶつかっている八郎へのよい刺激となるのではないかと考えていた。
喜美子は三津を弟子にすると言い、八郎もそれを受け入れることにした。
作陶する八郎の側で、三津は早速使っている土についての提案をする。
一方、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が神社でおみくじを引くと・・・
第84話 1月11日(土)
喜美子(戸田恵梨香)は、八郎(松下洸平)に既成概念を捨て、発想の転換をした作品作りが必要だとアドバイス。
八郎はそれを否定し、喜美子との間に緊張が走るがすぐに和解する。
喜美子の才能豊かな作陶に、気持ちの揺らぐ八郎。
三津(黒島結菜)は弟子になって2か月が経過し、川原家の家族にもすっかりなじんでいた。
この頃、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)の距離がさらに近づいていた。
2019-2020 年末年始の放送
年末は、スカーレット前半の総集編が放送されます。
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【総集編】12月30日(月) NHK総合 朝8時~9時25分放送
【年 始】2020年1月6日(月) あさ8:00から通常通りの放送
お正月はしばらくないですが、1月6日の放送を楽しみに待ちましょう!
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13週目:73~78話(12/23~12/28)あらすじネタバレ
「愛いっぱいの器」
第73話 12月23日(月)
昭和40年の夏。
27歳になった喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)との間には、4歳になる息子・武志が生まれていた。
さらに八郎と喜美子は丸熊陶業から独立し、自宅に作業場「かわはら工房」を建設。
八郎は作品を作り、喜美子は陶器製品を作成して家計を支えている。
武志の世話をするのは、八郎の方が多かった。
ある日、照子(大島優子)が川原家に顔を出し、喜美子に内緒で八郎に常治のある秘密を話す。
第74話 12月24日(火)
余命宣告を受けた常治(北村一輝)が、マツ(富田靖子)と温泉旅行から帰ってきた。
常治の病状を知ってはいるが、何事もないよう気丈に振る舞う家族たち。
百合子(福田麻由子)は、悲しくなり外で涙することも。
一方で、喜美子(戸田恵梨香)は陶芸家として伸び悩む八郎(松下洸平)とちょっとしたことからケンカをしてしまう。
そしてどんどん弱っていく常治を見かねた喜美子は、ある計画を実行する。
第75話 12月25日(水)
病状が悪化し、食が細くなった常治(北村一輝)。
常治を元気づけるため、信作(林遣都)と父・大野(マギー)は、昔、常治と約束したマツタケご飯をご馳走しようと思い立ち、深夜にふたりで山へと向かう。
一方、喜美子(戸田恵梨香)が提案した常治へのプレゼント、家族の手作り大皿が完成。
そこに、マツタケを採った信作らが駆け込んでくる。
すると、ほぼ寝たきりだった常治が起き上がり、マツ(富田靖子)の幸せを口にするのだった。
第76話 12月26日(木)
常治(北村一輝)の葬儀が終わった。
武蔵が生まれてからというもの、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)はすれ違いがちだったが、久々に本音でぶつかり合い、互いの想いを確認する。
夫婦の絆を深める。
しばらくして東京で働く直子(桜庭ななみ)が見知らぬ男・鮫島(正門良規)を連れて信楽に帰ってくる。
直子が常治の死に目に立ち会わなかった理由を問う喜美子。
直子の涙が溢れ、ある事実が明らかになる。
第77話 12月27日(金)
直子(桜庭ななみ)は勤めていた会社を辞めて、一緒に来た同僚・鮫島(正門良規)と大阪で商売を始めると言い出した。
そんな中、八郎(松下洸平)から、ジョージ富士川(西川貴教)が信楽で実演会をおこなうという情報を得る喜美子。
しかしその当日、武志が熱を出し、喜美子は看病することに。
一方で、百合子(福田麻由子)は信作(林遣都)から呼び出され、待ち合わせ場所へと向かうのだった。
第78話 12月28日(土)
八郎(松下洸平)の計らいで、ジョージ富士川(西川貴教)が川原家を訪れた。
喜美子(戸田恵梨香)はびっくり。
照子(大島優子)らも参加し、ジョージによる即興の創作実演が行われる。
刺激を受け、作陶に入り込む八郎。
喜美子は作陶しながら涙が溢れていた。
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12週目:67~72話(12/16~12/21)あらすじネタバレ
「幸せへの大きな一歩」
第67話 12月16日(月)
正月になり、川原家に東京で働く直子(桜庭ななみ)が帰ってくる。
直子とは久しぶりの再会となった喜美子(戸田恵梨香)。
しかし、喜美子は陶芸展に出品するための作品作りに励む八郎(松下洸平)を手伝うため、会社へと向かう。
常治(北村一輝)が認める結婚の条件は、陶芸展での八郎の入選。
期限は迫っているが、八郎の作業はなかなかはかどらない。
そんな中、大野(マギー)から珈琲茶碗の制作を頼まれてしまう。
心配になり、八郎の代わりに作るという喜美子だった。
第68話 12月17日(火)
大野(マギー)から頼まれた珈琲茶碗作りを手伝いたいと、涙ながらに訴える喜美子(戸田恵梨香)。
結婚に向けた試練を二人で乗り越えたいという喜美子の思いを受け入れた八郎(松下洸平)は、茶碗の半分を喜美子に任せ、自分は陶芸展の作品作りに集中することにした。
早速、茶碗を作り始める喜美子だが、すぐに壁にぶつかってしまい悪戦苦闘する。
第69話 12月18日(水)
喜美子(戸田恵梨香)は、徹夜をして10個の珈琲茶碗を作り上げた。
初めての作陶に喜美子は喜びを感じる。
八郎(松下洸平)が作った分も一緒に仕上げの作業を進め、最後の工程へと進む。
八郎の陶芸展へ向けた作品作りはまだこれから。
ふたりは結婚してからのことをあれこれ考えながら想像を膨らませ、ノートに将来の夢を次々書き込んで語り合っていた。
すると八郎が「初めてのキスはいつ?」と切り出した。
第70話 12月19日(木)
初キスした喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は、結婚へと向かって進んでいく。
珈琲茶碗を納品した喜美子は、自分の作った陶芸作品が売れ、喜びが込み上げる。
一方、陶芸展に出品する八郎の作品も完成した。
喜美子はふたりの結婚の条件である、八郎の入賞は間違いないと確信。
結婚後の生活に思いを巡らせる喜美子。
その様子を眺める常治(北村一輝)にはある秘密の計画あるのだった。
第71話 12月20日(金)
喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の結婚をかけた陶芸展の入賞結果の発表直前となった頃、川原家では喜美子と八郎が暮らす部屋が増築される。
口では反対している常治(北村一輝)だったが、胸の内は喜美子と八郎の幸せを願っていた。
そんな中、朗報が入り、照子(大島優子)が八郎の入選を告げる。
八郎の入選の知らせは信楽中へと広まり、たくさんの祝福の声が届いた。
喜美子と八郎の結婚準備も始まり、信楽にある人物が訪れることに。
その一方で、喜美子に思わぬ依頼が持ち掛けられる。
第72話 12月21日(土)
喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の結婚を記念して家族で写真撮影。
ところが撮影直前、信作(林遣都)から電話で呼び出され、晴れ着を着たままの喜美子は家を飛び出していく。
喜美子が向かったのは信作(林遣都)の実家のカフェだった。
客のひろ恵(紺野まひる)は喜美子の作った珈琲茶碗を気に入り、大量に注文をしたいというが、自分の未熟な陶芸技術にまだ自信を持てなく、ためらう喜美子。
すると同行した八郎がある宣言をする。
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