朝ドラ

朝ドラ「おちょやん」モデル浪花千栄子の自伝経歴や画像、本名は?子供についても!

2020年後期朝ドラ「おちょやん」のモデルはどんな方なのでしょうか?

朝ドラには毎回モデルとなる方がいますが、苦難を乗り越え一生懸命に生きてきた方ばかりですね。

朝ドラのモデルになるという事自体、すごいことだと思います。

こちらでは、「おちょやん」のモデル・浪花千栄子さんのプロフィール、経歴などについてまとめてみました。

 

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「おちょやん」のモデルは誰?画像についても!

朝ドラ「おちょやん」のモデルは、浪花千栄子さんという女性です。

 

 

ピンとこない方もいるかもしれませんが、こちらの画像ではどうでしょうか?

 

見たことがある方も多いと思います。

実は、本名:南口キクノ(なんこう きくの)さんというお名前のお陰、このオロナイン軟膏のCMが決まったという事です。

「南口キクノ→軟膏効くの」という事ですね!

まさに、このCMのために付けられたようなお名前ですね!

そこに目を付けたオロナインの方も、よくぞ見つけたものだと感心してしまいます。



 

浪花千栄子の自伝

浪花千栄子の自伝「水のように」は、1965年に六芸出版から出版されています。

 

現在、購入できるところはあまりなさそうですが、古書を扱うお店では手に入る可能性もありそうですね。

ヤフオク、メルカリなどでも見かけます。

ちなみに、オロナイン軟膏のホーロー看板もオークションに出てきていますね。

歴史のある分、錆びている部分もなかなかいい味出してます。



 

 

 

浪花千栄子とは?

プロフィール・経歴

浪花千栄子(なにわ ちえこ)

1907年11月19日生まれ

本 名:南口キクノ(なんこう きくの)

出 身:大阪府南河内(現在の富田林市東板持町)

 

昭和初期~後期にかけて活躍した女優さんです。

 

・8歳で道頓堀へ女中奉公に出される

・18歳で知人から紹介され、村田栄子一座へ

・東亜キネマな等持院撮影所へ移り、香住千栄子として出演

・1926年(大正15年)「帰って来た英雄」の準主役に大抜擢

順調に映画に出演していたが給与未払いなどの問題があり、映画界を離れることに

・1929年(昭和4年) 「新潮劇」に参加

・1930年(昭和5年) 「松竹家庭劇」に参加、看板女優となる

・同年、松竹新喜劇を創立した上方を代表する2代目渋谷天外と結婚、その後離婚

・1951年(昭和26年) 「松竹新喜劇」を退団、芸能界からも離れる

・NHK大阪放送局のプロデューサーからお願いされ、NHKラジオ「アチャコ青春手帖」で母親役として出演し人気に!

・その後は、映画出演、テレビドラマ出演で活躍する

・1973年12月22日、消化管出血で死去(66歳)



 

 

小学校もあまり通えなかった幼少時代

浪花千栄子さんの家は養鶏を営んでいました。

しかし家が貧しかったため、小学校にもろくに通う事ができなかったそうです。

字が読めなかったため、読み書きも自分で努力して習ったとのこと。

素晴らしいですね。

女優としての実績

芝居小屋の多い道頓堀で芝居と出会った浪花千栄子さん。

読み書きを覚えようと努力したのは、芝居をやりたかったということもあるかもしれませんね。

18歳で村田栄子一座に入り、大阪弁天座では初舞台を経験しますが、人気はいまいち・・・。

香住千栄子に芸名を変えましたが、こちらも脇役が多かったそうです。

 

そして1926年「帰って来た英雄」の準主役に大抜擢されると評価され、女優のお仕事が忙しくなりました。

しかしその後は給与未払いなどがあり、映画界からは足を洗っています。

 

 

1929年には「新潮劇」に参加し、その翌年には渋谷天外さんらが旗揚げした「松竹家庭劇」に参加。

浪花千栄子さんは「松竹新喜劇」の看板女優となっています。

その後、2代目渋谷天外さんと結婚しましたが、夫が新人女優・九重京子さんと不倫をした上、ふたりの間に子供が生まれてしまったことから、浪花千栄子さんは新喜劇を辞めています。

 

 

映画界から姿を消した浪花千栄子さん。

行方がわからなくなっていたようですが、NHK大阪放送局のプロデューサー・富久進次郎さんに捜索され、芸能活動を始めました。

NHKラジオ「アチャコ青春手帖」では花菱アチャコ(漫才師・俳優)の母親役を演じた千栄子さん。

なんと、「アチャコ青春手帖」が大人気となり、浪花千栄子さんも注目されることになりました。

その後、浪花千栄子さんと花菱アチャコさんが出演した「アチャコほろにが物語 波を枕に」「お父さんはお人好し」も長く続き、映画化もされています。



 

子供はいたの?

晩年、浪花千栄子さんは京都嵐山・天龍寺内に「旅館 竹生(ちくぶ)」を養女と共に営んでいました。

おそらく、浪花千栄子さんには子供はなかったかと思われます。

現在は、「旅館 竹生(ちくぶ)」は存在しませんが、天龍寺塔頭である松厳寺にお墓があります。

小さな墓碑に、ご本人の名前が記されているそうです。

まとめ

実際の朝ドラでは、どこまで浪花千栄子さんの人生が描かれるのかも楽しみですね!

放送を楽しみに待ちましょう。