今話題の液体ミルクですが、まだまだその使い方やどういったものなのかは知られていません。
そこで今回は液体ミルクについて詳しくご紹介していきます。
粉ミルクとは何が違うのか、また粉ミルクのように再利用できるのか、そのメリットやデメリットなども含めてご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
液体ミルク関連は、下記記事もお読みください。




液体ミルク、開封後の再利用について
2016年に発生した熊本地震の際にフィンランドから寄付されたことによって話題となった、液体ミルク。
2019年3月から、日本でも液体ミルクが販売されるようになりました。
飲み残しの再利用についてですが、赤ちゃんは抵抗力が低いため、雑菌感染のリスクがあるので、飲み残しは廃棄するようにしなければなりません。
ならば、赤ちゃんが口をつけてないパックに残ったものを冷蔵庫に入れておけば大丈夫と考える人もおられると思いますが、一度空気に触れれば空気中の菌が入りますし、冷蔵庫の中にも菌は存在しているので、開封後の再利用はおすすめできません。
手間はかかりませんが、少しもったいない気もしますよね。
しかし赤ちゃんの健康のためには常に清潔であることが求められますので、再利用はしないようにしましょう。
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液体ミルクのメリット・デメリット
では、ここで改めて、液体ミルクのメリットとデメリットをおさらいしておきましょう。
<液体ミルクのメリット>
・調乳の必要がなく、常温でそのまま飲ませることができる
・調乳の必要がないので衛生面で安心
・持ち運び、どこでも飲ませることができる
・賞味期限が長め
・災害時の備蓄に向いている
<液体ミルクのデメリット>
・値段が高い
・飲み残しの再利用ができない
・まだ種類が少ない
メリットもあればデメリットもありますが、液体ミルクはすでに海外では使用されていましたので、うまく取り入れられるととても便利です♪
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液体ミルク用の便利なグッズをご紹介
さて、ここで液体ミルクを使用する際におすすめの便利グッズをご紹介していきましょう。
こちらでご紹介している商品は、全国の赤ちゃん本舗などで手に入れることができます。
まだ液体ミルクが今年販売開始されたばかりで、国内メーカーでは2種類しか出ていないため、今後需要が増えれば色んな商品が出てくると思われます。
・「チュチュ 紙パック用乳首」
アカチャンホンポでは、紙パック用の乳首を独占先行発売しています。

哺乳瓶に移し替えることなく、どこでもすぐに飲ませることができるのでおすすめです。
面倒な哺乳瓶の洗い物も減って便利ですね。
こちらは紙パック用ですので、缶タイプの液体ミルクには専用のアタッチメントをつける必要があります。
専用のアタッチメントは缶入り液体ミルクに付属して販売する予定だそうです。(2020年春ごろ予定)
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まとめ
今回は、「液体ミルク赤ちゃん用の開封後は再利用できる?余った場合やメリット・デメリットについて」というテーマでみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
今後日本でも液体ミルクがどんどん広まってくると思われますので、用途に合わせてうまく取り入れられるようになるといいですね♪
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