千葉県にある東京ドイツ村、魅力がいっぱいの施設です。
広さは、なんと東京ドームの約27倍。
想像もつかない広さですよね!
ドイツ村というその名の通り、ドイツをモチーフにしているので、場内の飲食店はドイツ料理が多く、犬を大切にする文化のあるドイツにちなんで犬と一緒に楽しめるドッグランもあります。
11月にはイルミネーションが開催され、本来夏の風物詩である花火も、冬に一緒に楽しむこともできるそうです。
さて、今回はドイツ村のアクセス、駐車場などについてご紹介していきます。
実際は、車でのアクセスが簡単なのですが、公共交通機関で行く人もいらっしゃいますよね。
まずは電車、バスを使ったアクセス方法についてまとめました。
ドイツ村イルミネーションについてはこちらをご覧ください。

電車を使う
The Germany in Japan!#東京ドイツ村 #東京ドイツ村イルミネーション pic.twitter.com/KGO98Kz9Fr
— Shusuke Sasaki (@ShunsukeSasaki_) January 13, 2019
ドイツ村からの最寄り駅は、「JR久留里線の東横田駅」です。
また、JR内房線の「姉ヶ崎駅」や「袖ケ浦駅」からでも行くことができます。
これらの駅で降りた後は、それぞれバスでの移動となりますが、東横田駅からはバスが出ないため、タクシーか徒歩になります。
距離にすると約3kmで、タクシーで向かうと約10分程度で着きます。
姉ヶ崎駅からはバスが出ているため、「桜団地経由・茅野(馬来田)」方面行きに乗りましょう。
普通の「桜団地」行きは、ドイツ村に行かないので注意が必要です。
袖ケ浦駅からもバスが出ています。
こちらの駅から行く方法は、ドイツ村公式HPで紹介されているため、確実にたどり着けますのでお勧めです。
行き方は、袖ケ浦バスターミナルより路線バス「東京ドイツ村」行きに乗車するだけです。
【バスを使う】
路線バス以外のアクセスのため、高速バスでのアクセスについてご紹介していこうと思います。
まず、行き方は2通りあるのでご紹介してみます!
<千葉駅から行く>
1つ目はJR千葉駅から行く方法です。
千葉駅から高速バス「カピーナ号」に乗車し、あとは現地につくまで待つだけです。
<アクアラインから行く>
2つ目は、アクアラインの高速バスで行く方法です。
こちらは、高速バスで袖ケ浦バスターミナルまで行き、そこから路線バスに乗り換えていく方法となっております。
バスや電車などを使う場合には、終電に気を付けて行動しましょう。
車のアクセスについて
姉崎袖ケ浦ICから
車で行く場合、館山自動車道「姉崎袖ケ浦IC」を出て、つき当たりを右折したら5分程度で到着します。
ただし、こちらの道は12月初めから正月3が日など、特定のシーズンの際は非常に大渋滞を起こしているようでした。
通常5分で通れるこの道も、イルミネーションの時期などは1時間近くかかる場合もあるようです。
木更津東ICから
また、中都圏中央連絡自動車道「木更津東IC」からだと、10分程度です。
姉崎袖ケ浦ICからは混雑しますが、こちらだと割とすいているため渋滞しにくいようですね。
駐車場・駐車料金
【駐車場】
約3,000台収容可能
開門時間:9時30分
【駐車料金】
乗用車:1,000円(1台)
バス:3,000円(1台)(マイクロバス、小型バス、中型バス含む)
※個人でも、団体でも料金は同じです
※イルミネーション期間は、乗用車1台につき2500円で、人数によって変わったり別途入園料が必要だったりということもありません。
入園時のレシートを入場ゲートまたは、インフォメーション、管理事務所のいずれかに持っていくと再入園証を発行してもらえます。
バイクや自転車は、入場口付付近に無料で駐車することもできます。
混雑について
通常営業時は特に気にする必要はないですが、やはりイベントのある休日や連休には混雑することが多いです。
駐車スペースが見つかりにくかったり、あってもかなり停めにくい位置だったり、園からかなり距離がある所だったりという声も。
イルミネーションの時期、特にクリスマスの時期~お正月には、大混雑が予想されるため、日没時間の17時頃から徐々に混んでくる様です。
入場してから駐車するまで30分以上かかるということもありますので、早めに行かれた方が良いですね。
混雑回避は?
では、混んでいる場合はどのように回避すればよいのでしょうか。
時間をずらすことが良いでしょう。
具体的には、
・開門直後の時間に合わせて早く行く
・イルミネーションの場合は、15時頃に行く
ということが良さそうです。
また、時期によって日没時間も異なるため、イルミネーションが早く行われる場合もあるので、その時はもう少し早めの14時30分くらいには到着するようにし、ピークを迎える19時よりも先に帰るのが良いですね。
また、先ほども記述した通り、通常営業時間であれば入園料+駐車料金となりますが、イルミネーションの場合、車で来た人は1台2500円のみです。
公共交通機関で来た(徒歩)場合は、4歳以上500円の入料が必要です。
駐車場やアクセスなどの口コミ
参考までに、駐車場についてのみなさんの声をご紹介します。
東京ドイツ村。イルミネーションは一度は見る価値あり。夜は寒いから防寒具必須。夜は駐車場代だけで入れるが、確か2000円くらい。土日は混雑していて、入るのに渋滞、駐車場も遠いとこしか空いてなくて、歩くことになるから、昼から入場料も払って楽しむのもあり。ミニ動物園もあります。 pic.twitter.com/iJt7wyupSR
— 勝手に千葉観光大使 (@M53ikeWGCyUcwFf) September 3, 2019
ドイツ村花火大会みたいだね!ベイシアの駐車場観客ゼロの穴場スポットだよ! pic.twitter.com/dnNMiADxvC
— 優太 (@24_ex_kendo) August 6, 2016
ドイツ村…観覧車付近の駐車場を確保した方が良いです。
夕暮れギリだと観光バスが大量に入って来て混み合います。
山の中にあるので 暖かい格好+使い捨てカイロは絶対必要。
昼間と夜で人口密度が激変してビックリでした。 pic.twitter.com/0ParMrBafs— まゅりん(仮)@私よりギャル!!!! (@mayurinz) December 16, 2018
ドイツ村の紹介
この投稿をInstagramで見る
【住所】
〒299-0204
千葉県袖ケ浦市永吉419
【電話番号】
0438-60-5511
ドイツ村には、観覧車をはじめとする20種類以上の有料アトラクションや、無料遊びエリア、動物園、レストランにショッピングなどたくさんの楽しめるポイントが存在しています。
家族連れにはもちろん、ビールが大好きな方にもお勧めです。
ドイツと言えば、やはりビールとソーセージ。お酒を楽しみたい方も満足できることでしょう。
お子様も大人も楽しめる施設ですね♪
まとめ
この投稿をInstagramで見る
今回は、ドイツ村へのアクセスについて詳しく紹介していきました。
人気イベントのイルミネーションの時期は非常に混雑が予想されるため、早め早めの行動をとるのがおすすめです。
渋滞を回避したり、時間を有効活用できたりすると、楽しみ方の幅も広がりますよね!
小さい子供がいる方や、犬を飼っている方、ビールが好きな方、そうでない方でも楽しめる東京ドイツ村に1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ドイツ村イルミネーションについてはこちらをご覧ください。
